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もし、１日が２６時間になったらあなたは喜びますか？
色々な事に追われる毎日、ふと１日が２４時間から２６時間になったらどうなるかなと考えた。２６時間になればその分２時間も自由な時間が増える。そう甘いことを考えてみたが、翌々考えてみれば人間、もっと言えば日本人は働くことが大好きである。即ち２時間分を自由な時間にあてることはなく何かと予定を入れてしまい結局１日２４時間で生活するのと精神衛生上は全く変わらないこととなる。また２時間増えたところで分単位の時間に追われることに変わりはないのではないだろうか。
ある南半球の島に行ったとき、そこにはゆったりとした時間が流れていた・・・・・日本にはないゆったりとした時間が・・・・・・

いつになったらゆったりとした時間が過ごせるのだろうか？
多くの日本人が本当に自由な時間を手に入れるとき、それは定年退職後となるのだろうか。少なくとも私は後５０年間は多忙な日々に追われることになるのだろうか。常日頃、例え日曜日に至っても分単位のスケジュールに追われている。

その分単位のスケジュールの中に自分のゆったりとした時間を見つける、それが真のグッドマンなのかもしれない。そんなことを思う今日このごろである。

今日の迷言（久しぶりだな～）

ようちい